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セキュリティ用語集:ウイルス

ウイルス・マルウエア

ウイルスとは?

不正ソフトウェアの一種で、さまざまな経路でコンピュータに感染し、被害をもたらすプログラムのこと。医学用語の「ウイルス」と区別するため、「コンピュータウイルス」と呼ぶのが正確ですが、通常は単にウイルスと表現されるのが一般的です。

古くから存在する不正ソフトウェア

ウイルスは古くから存在する不正ソフトウェアであるため、不正ソフトウェア全体を指す言葉として「ウイルス」が用いられることが少なくありません。しかし、不正ソフトウェアそのものを表す言葉としては、「悪意のある」という意味の英単語である「マリシャス」(Malicious)とソフトウェアを組み合わせた「マルウェア」があります。

ウイルスとワームウイルス

狭義でのウイルスは、ファイルを書き換えることでコンピュータに感染し、そのファイルが実行されるごとに自分自身を複製して増えていく不正プログラムのことを指します。なお、感染対象となるプログラムが不要で、自分自身が実行可能な不正ソフトウェアは「ワーム」と呼ばれ、厳密にはウイルスと区別されていますが、それぞれを明確に分けるのは難しく「ワームウイルス」と呼ばれることもあります。

感染後の行動は、データを破壊したり、画面に文字や絵を表示し続けて利用不能にしたり、個人情報を抜き出したりと、ウイルスによりさまざまです。

ウイルスは外部から持ち込まれるため、以前はフロッピーディスクなどのリムーバブルメディア経由での感染が多数でしたが、現在では電子メールの添付ファイルやWebサイト経由が主流となっています。

ウイルスに感染しないために

ウイルスは年々増え続けており、1日平均で4,000種類もの新しいウイルスが登場しているとする調査もあります。また、以前は個人による愉快犯的なものが多かったのですが、昨今では組織犯罪化しており、ウイルスも悪質かつ巧妙なものとなっています。知らない人から届いた電子メールの添付ファイルを開かないのはもちろんですが、ウイルスの対策にはセキュリティソフトの利用が不可欠です。

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